美幌スケート協会が HBC テレビで紹介されました

2014年1月29日(水) に放送された HBC 今日ドキッ!内で、美幌スケート協会が紹介されました。

シリーズ オリンピック選手が生まれた町

シリーズ オリンピック選手が生まれた町、オホーツク海側の美幌町を紹介。
代表選手に共通するのは“驚異的な粘り”。

藤村祥子選手

スピードスケート長距離の藤村祥子選手。
昨年の代表選考レースで、疲れ知らずのスタミナを見せて代表の座を勝ち取る。
藤村祥子選手「長い間、支えてもらって心苦しい思いばかりだった。(ソチでは)人生最高の滑りを見せたい!」

大正橋スケート場

リンクに水撒きリンクに水撒き

藤村選手のふるさと、オホーツクの美幌町。


午前 6 時 氷点下 25 ℃

気温は氷点下 25 ℃。散水車で撒いた水から、温泉のように湯気が立ち上る。


美幌スピードスケート少年団 練習風景

藤村祥子選手が子供の頃通っていたリンクは、町の人が手弁当で整備した天然のリンクだった。

美幌スケート協会

美幌スケート協会 寺崎さん

スケート協会 寺崎さん「藤村選手のソチ出場、すごいうれしい。作りがいがある。」


美幌スケート協会 一戸さん

スケート協会 一戸さん「これからも続けていく原動力になる」


最後の最後まで諦めない、美幌町出身アスリートの驚異的な粘りは、オホーツクの厳しい自然と、町の人々のあたたかさによって育まれた。

美幌スピードスケート少年団

少年団 村田コーチ「忍耐ですね」

少年団 村田コーチ「忍耐ですね」


少年団 中西さん「立派な選手になって、オリンピックを目指す」

少年団 中西さん「立派な選手になって、オリンピックを目指す」


少年団 倉田さん「オリンピックで 1 番を取る」

少年団 倉田さん「オリンピックで 1 番を取る」

終わりに

厳しい寒さと、競い合うライバルに磨かれた美幌町のオリンピック選手が、ソチでも驚異的な粘りを見せる。